広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
令和4年度におきましては、広陵町の公民館建替及び文化芸術の振興のあり方に関する答申及び広陵町公共施設等総合管理計画等を踏まえ、公民館に求められる機能を実現するために、更新・改修・長寿命化・機能移転など複数の選択肢を検討し、それぞれの選択肢ごとの費用対効果を可視化することで、客観的かつ建設的な結論を得るための基礎的な調査を行っております。
令和4年度におきましては、広陵町の公民館建替及び文化芸術の振興のあり方に関する答申及び広陵町公共施設等総合管理計画等を踏まえ、公民館に求められる機能を実現するために、更新・改修・長寿命化・機能移転など複数の選択肢を検討し、それぞれの選択肢ごとの費用対効果を可視化することで、客観的かつ建設的な結論を得るための基礎的な調査を行っております。
公共道路については、市の公共施設等総合管理計画が今年4月に改正されたばかりなので、採点を保留します。 公教育については、弊害ある制度は積極的にやっているのではなく、国が決めたことで、しないわけにはいかないからしていると見受けられることから、児童・生徒の幸せにつながる制度運用を今後していただけるという期待として60点とします。
参加各市町の公共施設等総合管理計画等に基づき、エリアマネジメントの観点も踏まえながら、公共施設の在り方について総合的に検討することとしております。将来的には、公共施設の共同管理や共同設置といったことにつきましても、広域連携検討会の中で議論していければと考えております。 2番目のオーガニックビレッジにチャレンジし、給食の充実をということについて答弁をさせていただきます。
広陵町の公民館建替及び文化芸術の振興のあり方に関する答申及び広陵町公共施設等総合管理計画等を踏まえて公民館に求められる機能を実現するために更新・改修・長寿命化・機能移転など複数の選択肢を検討し、それぞれの選択肢ごとの費用対効果を可視化することで、客観的かつ建設的な結論を得られるような材料を提供するための基礎的な調査を行うものです。
平成26年度末に公共施設等総合管理計画を策定いたしましたが、公共施設の床面積の減少をするには至っておりません。公共施設に係る指定管理料や維持管理費を見直し、削減するためにも、公共施設の最適化は急務であるというふうに考えております。
そのために、新本庁舎を今、整備することを一旦保留し、本市が有する既存の公共施設を活用すれば、橿原市公共施設等総合管理計画に基づくファシリティマネジメントの推進もできるものとしてご提案を申し上げたような次第でございます。
そして、5番と8番の共通項として、ファシリティのことなんですけれども、総合計画で挙げられていたのは、恐らく平成28年度の公共施設等総合管理計画に基づく試算だと思うんですけれども、その後、実際に個別施設計画等が策定されまして、新たな試算があるのかどうか。公共施設のマネジメント推進計画が順調に遂行されると仮定した場合、その更新費用にどれぐらいの削減が見込まれるのか。
4: ● 矢追もと委員 幾つかお聞きしたいんですけど、一番最初に確認させていただきたいのが、このスポーツ施設計画の中に、橿原市公共施設等総合管理計画に基づく個別計画というふうに書かれているんですけれども、この総合管理計画の中には運動公園の施設が含まれていないと思うんですね。
設計等に至る必要な予算措置につきましては、議員各位も御承知いただいておりますとおり、今年の第2回定例会における町長の所信表明演説の中で、中央公民館の建替えに関しては、「自身の任期中にめどをつけたいと考えており、公共施設等総合管理計画を踏まえながら各方面と協議してまいります。」と申されております。このことから、まずは検討委員会からの答申を受け、次の段階に移る協議が行われ判断されるものでございます。
まず、ひし形の1つ目、更新費の時期については、橿原市公共施設等総合管理計画に基づいて、新築から35年で大規模改修、75年で同規模程度の建て替えとの考えにのっとっております。ただし、中央公民館分館と保健センター南館は利用が終了した段階で、保健福祉センター北館は新築から75年で解体することとしております。
本計画は、ポストコロナ時代も見据え、公共施設等総合管理計画の策定を軸に、全庁的な公共施設マネジメントを具体的に推進するための指針及びプランニングの方向性を明確にするために策定されたというふうに認識してございます。持続可能なまちづくりや持続可能な財政運営を行っていくためには、前述いたしました長寿命化計画及び本町の公共施設に関する計画とその実行計画につき、次のとおり質問をさせていただきます。
政府が公共施設の大規模な統廃合を進めようと自治体に策定を迫った公共施設等総合管理計画は実施段階に移され、各地で行政サービスや地域コミュニティーの後退につながるなど大きな問題となっております。公営企業についても、事業廃止、民営化、広域化、民間活用などの抜本改革を迫っております。このようなことが市民の暮らしにとってどうなのかが今問われているのではないかと思います。
橿原市公共施設等総合管理計画では、表の下に米印で示しますように、建築後35年で大規模改修、75年で同規模建て替え等の更新時期と設定しております。 各施設の状況でございますが、現本庁舎は1961年に建設し、60年が経過しております。ミグランスは2018年に建設し、3年経過しておりますが、SPCとの契約満了は17年後となっています。
「中央公民館の建て替えにつきましては、私の任期中にめどをつけたいと考えており、公共施設等総合管理計画を踏まえながら各方面と協議してまいります」と、こう言ってるわけです。めどをつける。なかなか微妙な表現になっておるわけであります。
中央公民館の建て替えにつきましては、私の任期中にめどをつけたいと考えており、公共施設等総合管理計画を踏まえながら各方面と協議してまいります。現在、第5次広陵町総合計画及び第2次広陵町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定を進めております。これまでの策定方針とは異なり、人材育成、行政評価の観点から、職員が一つ一つの施策を洗い出し、将来のまちづくりに生かすため効果的な施策を学び、議論を重ねております。
6: ● 佐藤太郎委員 僕、明確に覚えているんですけど、4年前に橿原市公共施設等総合管理計画というものを策定したかと思うんですけど、皆さん、覚えてはりますか。あのときに私は「スポーツ施設を何で抜いているんですか」というふうにそのときの資料の説明のときに質問しているんですね。「それは別々なものやから」というお話なんですけど。
策定の中では、橿原市公共施設等総合管理計画の方針も考慮しました。 計画の目的としては、市営住宅の計画的な供給運営と建物の長寿命化などの事業の推進であります。また、事業実施に当たり、国の社会資本整備総合交付金を活用しますが、この計画に対象団地や工事内容を記載することが交付の条件とされております。 計画期間は令和3年度から12年度の10年間となります。 続いて、2ページ目をご覧ください。
その中で、この公共施設等総合管理計画の見直しの必要性が、令和3年1月26日の総務省の自治財政局財務調査課長の方から、個別の施設の計画を策定した後、今度またもう一度、公共施設等総合管理計画の方を見直せということが出てきておりますけれども、これについて、令和3年度、どう対応していかれるのか、その辺をお聞かせください。
次に、平成28年3月に作成された桜井市公共施設等総合管理計画の推進や、桜井市行財政改革アクションプランを推進されていますが、令和2年11月11日、奈良県市町村振興課報道資料では、県内各市町村の経常収支比率ワースト6位で101.3%と桜井市がなっております。県内各市町村の経常収支比率の健康診断表では要治療であるが、前年度よりも改善と報告されています。
次に、王寺町公共施設等総合管理計画の見直しについては、長期的な視点に立って公共施設等の総合的かつ計画的な管理を行うため、平成29年3月に現計画を策定しましたが、個々の施設について今後10年程度の維持管理、更新に係る優先度等の対応方針を定めた個別施設計画の作成を間もなく終えることから、令和3年度において、これらの方針や施策の効果額を公共施設等総合管理計画に反映されるよう、見直しを行ってまいります。